大人げなく未だマンガを愛す。

朝、会社に行くときにコンビニによってマンガ雑誌の立ち読みすることが好きです。

むむむ、、、いつまでやっているのかとも思うが、好きだから仕方が無い。昨日は月間マガジンのcapetaを楽しませてもらいました。その時ふと、これまで自分がどれだけ読んできたのかと思い、帰宅後ぐぐって調べてみた。

http://www9.plala.or.jp/bui/ranking1.htm

多すぎてわからない、、、でも気付いたのですが、同じ作者で異なる作品を複数続けて読むってのは意外と少ないように思いました。逆に言えば、異なる作品をヒットさせるのってかなり難しいことだし、それが出来る作者ってのは本当に実力があるんだなーって思います。以下、自分がこれまで2作品以上お世話になった先生たちです。順番適当。


曽田正人:感動的なシーンの時に書く登場人物の顔の書き方がすごい。
capeta 昴 シャカリキ! め組の大吾 

浦沢直樹:話が複雑になる傾向があるのでMASTERキートンくらいに抑えて欲しい。
YAWARA パイナップルARMY MASTERキートン MONSTER

井上雄彦SLAM DUNKをもうこれ以上いいのがかけないと筆を置いたのがかっこいい。
SLAM DUNK バガモンド

冨樫義博:極度の痔に悩まされて休載多いですがいつも復帰をまっています。
幽☆遊☆白書 HUNTER×HUNTER

弘兼憲史:ついつい読んでしまいます。
課長島耕作 人間交差点 黄昏流星群

原秀則:一時期はまりました。
冬物語 部屋においでよ やったろうじゃん!! いつでも夢を

森田まさのりべしゃり暮らしのように、マンガの題材になるのってのを作品にする先生好きです。
ろくでなしBLUES ROOKIES べしゃり暮らし

河合克敏:とめはねっ!は読んでいませんが、同じくマンガの題材になるのってのを作品にする先生好きです。
帯をギュッとね! モンキーターン

手塚治虫:普遍の名作を出した大先生。定期的に読みたくなる。
ブラックジャック 火の鳥 アドルフに告ぐ ブッダ