勝手に今年の漫画ランキング、2015

ちょっと年越すこと、、、いや、だいぶ遅れましたが忘れぬために。今年(昨年)の1位はまさにスーパーノバ(超新星)ですな。

(1) BLUE GIANT
(2) キングダム
(3) グラゼニ
(4) ONE PIECE
(5) アイアム・ア・ヒーロー
(6) テラフォーマーズ
(7) 宇宙兄弟
(8) GIANT KILLING
(9) スティーブズ
(10) ガンボ
(11) ベイビーステップ
(12) Rin
(13) ワンパンマン
(14) 風の大地
(15) 黄昏流星群
(16) OL進化論
(17) 賭博黙示録カイジ
(18) 進撃の巨人
(19) ギャングース
(20) 土竜の唄

ONE PIECE 79 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 79 (ジャンプコミックス)

宇宙兄弟(27) (モーニング KC)

宇宙兄弟(27) (モーニング KC)

GIANT KILLING(38) (モーニング KC)

GIANT KILLING(38) (モーニング KC)

スティーブズ 4 (ビッグコミックススペシャル)

スティーブズ 4 (ビッグコミックススペシャル)

RiN(12) (KCデラックス)

RiN(12) (KCデラックス)

黄昏流星群 (50) (ビッグコミックス)

黄昏流星群 (50) (ビッグコミックス)

OL進化論(37) (ワイドKC)

OL進化論(37) (ワイドKC)

進撃の巨人(18) (講談社コミックス)

進撃の巨人(18) (講談社コミックス)

投資スタイル、と今年の振り返り(2015)

昨年(2014年)終わりに決めた方針は以下、

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(1) NISAでの定期購入継続。(+30%になったら一部売却予定)
(2) 原油価格が50US/barrelを切るようならコモディティを少し買うかも
(3) 今年も基本的に様子見。現金比率(80~90%)を維持。

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結局、2年くらい嫁の分も併せてNISAをしたので結構な額がたまったが、今年は適当なタイミングですべて売り払った。(30%は確か届かなかったが、時期的に売るべきと考え売った。)

原油は、現在も継続して購入中。35US/barrelまで押し目で購入中、30US/barrelまでとりあえず想定内。20US/barrel台になったら、原油購入予定以外の資金を移して継続購入予定。25US/barrel以下はマーケットや中東諸国が長期的に維持できない限界点と推測。

上記以外は、基本様子見で昨年に続き取引のない1年だった。以下所管。世間一般が、年始の安す売りには激しく反応するのに、10年に1度くらいの原油安に購買意欲が湧かないのが不思議。ガソリン代とか、最近明らかにやすい。ストック買いできれば、10年は今の値段で車が乗れる。今(権利を)購入するリスクってすごく少ないと思うのですが、、、

2016年も、面白味はないが、

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(1) NISAでの定期購入継続。(子供の分も追加)
(2) 原油価格は25US/barrel下限と設定し、押し目買い継続
(3) 今年も基本的に様子見。現金比率(80~90%)を維持。

                                                                                                                    • -

を予定。
 
【最後に、忘れずこれまで(2007~)の自分のスタイルを「再確認」】

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(1) 個別銘柄はやらない(インデックスのみ)。
(2) 資金の半分はインデックスの積み立て。
(3) 資産は、(国内,先進国,新興国)x(株,債券,リート)+コモディティで分散。
(4) とにかく突っ込む、でも小額から!
(5) 機会損失に気をつける(現金を必ず残す!)。

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今でもこの5つが中心であるが、これまでの経験から思うことは、

(1) 結局、「株価=期待値」。
(2) 積み立て投資は「株価のオーバーシュートウォッチー」+「精神安定剤」として機能する。
(3) 株価は毎日見なくても下がった時は情報が勝手に入ってくる。
(4) 落ちてくるナイフは拾う。
(5) 情報提供型ブログより、「根拠と予想」を記載するブログが「学習上」重要。
(6) 売るタイミングが一番難しい、、、
(7) 売りのタイミングは「利益幅」と「期間」で行う。

である。

大方言

百田尚樹」。叩かれている人ですが、その分、論客としての深みを感じます。友人との雑談ならともかく、今の立場で言える&それでお金を稼げるってことがすごいと思います。主張も現実的で、図書館の話にもあったように、「文化や芸術」と「おカネ」との距離感、物事の捉え方のバランス感覚もいいです。「買って」読んで損はない本だと思います。

大放言 (新潮新書)

大放言 (新潮新書)

Jリーグのアドバイザにホリエモン

なんか反対意見が多いけど、僕は今回の人事はなかなかいいと思います。

サッカーを一つのコンテンツとしてドライに、ビジネス対象として見て意見が言える人は貴重だと思います。サッカーなんて知らなくていいと思うし、サッカーを通して「お金が回る仕組み」を強化してほしいと思う。サッカーを「サッカー」としてしか見たくない人にはいやなんだろうなー。

「となりの関くん」からみる漫画の奥深さ

となりの関くん」。ゲオのコーナーでアニメ化ってことで紹介されていたので手にして見ましたが久々に衝撃が走りました。シュールな漫画で、まあ、こんなものもアリかなって思う人も多いと思いますが、こんな設定が、エンターテイメント・文学として成立する「日本の漫画文化」の奥深さに改めて驚嘆しました。「こんなのもありかって?」、いやいや、日本以外(海外では)ありえんっす!!

今日、買って読んだ本。単純に面白かった。ホリエモンが薦めるイノベータの8人の「働き方に関する考え方」をまとめた本。私は、吉田松陰が好きなのだが、これらイノベータのマインドは吉田松陰の「”今・この時”に対する情熱」に通じるものがあると思う。

あえて、レールから外れる。逆転の仕事論

あえて、レールから外れる。逆転の仕事論

ほりえもん、ええなー。最近、ホリエモンがテレビで出てたり、物書きしてると、ちょっと見てみよう・買ってみようって思うもん。なお、今回の本とは全く関係ないが、出張中でぼけーっとホテルのテレビで見た天下一文道会、「堀江貴文vs メンタリストDaiGoのババ抜き対決」もかなり面白かった。19分くらいが特に。以下youtubeのサイト。

https://www.youtube.com/watch?v=kJ5mzZc44kg

この番組ではDaiGoの引き立て役にしかなってないんだけどね。

読書週間

今年の年末は予想以上に読書に時間が割けている。ありがたや。

とりあえず読んだ分だけ。

How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス)  ―私たちの働き方とマネジメント

How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス) ―私たちの働き方とマネジメント

「グーグルの凄さ」の別の側面を見た気がした。

「生きていくために大事なことは、人と人との信頼関係であり、お金はそのやり取りを円滑にするための道具にすぎない」。ええこと言うやんホリエモン。進んだマインドを持っているし、納得感のあるコメントが多い。一方、茂木さんはちょっとぼけてきてるのかな、、、

覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 (Sanctuary books)

覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 (Sanctuary books)

今更になって思想の大切さ、有難さを教わった、、、
そして読みながら自分を恥じた。

傑作。今更ですが。

佐藤優は好きなんだけど、、、
この作品は結局何が言いたいのかわからなかった。