勝手に今年の漫画ランキング、2014

今年も勝手に漫画ランキング。

(1) ガンボ
(2) キングダム
(3) 弱虫ペダル
(4) スティーブズ
(5) ワンピース
(6) テラフォーマーズ
(8) アイアムアヒーロー
(9) ドンケツ
(10) 黄昏流星群
(11) ベイビーステップ
(12) グラゼニ
(13) GIANT KILLING
(14) 闇金ウシジマくん
(15) 進撃の巨人
(16) セキセイインコ
(17) セブンスター
(18) ハレ婚
(19) 賭博黙示録カイジ
(20) OL進化論

スティーブズ 1 (ビッグコミックス)

スティーブズ 1 (ビッグコミックス)

ONE PIECE 76 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 76 (ジャンプコミックス)

宇宙兄弟(24) (モーニング KC)

宇宙兄弟(24) (モーニング KC)

ドンケツ  12巻 (ヤングキングコミックス)

ドンケツ 12巻 (ヤングキングコミックス)

黄昏流星群 (48) (ビッグコミックス)

黄昏流星群 (48) (ビッグコミックス)

グラゼニ(17)<完> (モーニング KC)

グラゼニ(17)<完> (モーニング KC)

GIANT KILLING(33) (モーニング KC)

GIANT KILLING(33) (モーニング KC)

ハレ婚。(1) (ヤンマガKCスペシャル)

ハレ婚。(1) (ヤンマガKCスペシャル)

OL進化論(36) (ワイドKC)

OL進化論(36) (ワイドKC)

投資スタイルと、今年の振り返り(2014)

昨年終わりに宣言したように今年は、

「冬眠の年」

としました。以下一部の例外を除いてほぼ売買せず。

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(1) NISA(嫁の分と合わせてx2)の月末定期購入を実施。年末にて限度額に到達。現在損益+10~15%くらい。今後も継続予定。+30%を超えるようなら半分売却予定。

(2) 自社株の一部売却と、積み立て金額の縮小。

(3) 確定拠出年金の一部組み換え(株=>債券)。

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ちょっと驚いたのが2007年から開始した(3)確定拠出年金のパフォーマンス。なんと年率+10%になってた、、、「なんらかのショック・崩壊」で混乱した時にも現金を持ち、かつ、長いスケール(7年くらい)でコツコツ平均的に買うだけで、資産が1.7倍になるのは心強い結果なり。

なお、2015年は

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(1) NISAでの定期購入継続。(+30%になったら一部売却予定)
(2) 原油価格が50US/barrelを切るようならコモディティを少し買うかも
(3) 今年も基本的に様子見。現金比率(80~90%)を維持。

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を予定。
 
【最後に、忘れずこれまで(2007~)の自分のスタイルを「再確認」】

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(1) 個別銘柄はやらない(インデックスのみ)。
(2) 資金の半分はインデックスの積み立て。
(3) 資産は、(国内,先進国,新興国)x(株,債券,リート)+コモディティで分散。
(4) とにかく突っ込む、でも小額から!
(5) 機会損失に気をつける(現金を必ず残す!)。

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今でもこの5つが中心であるが、これまでの経験から思うことは、

(1) 結局、「株価=期待値」。
(2) 積み立て投資は「株価のオーバーシュートウォッチー」+「精神安定剤」として機能する。
(3) 株価は毎日見なくても下がった時は情報が勝手に入ってくる。
(4) 落ちてくるナイフは拾う。
(5) 情報提供型ブログより、「根拠と予想」を記載するブログが「学習上」重要。
(6) 売るタイミングが一番難しい、、、
(7) 売りのタイミングは「利益幅」と「期間」で行う。

である。

はじめてのOSコードリーディング

良かったです。

OSの役目とかを説明した本は読んだことがありますが、ある程度、マイコンやCPUなどのハードウェアの知識がある私にとって、実際にOSがどのように実装されるのか、今までピンときませんでした。

この本のお蔭で、「ハード」と「オペレーションシステム(概念)」の間を結ぶ「ソフトという実体」が見えてきました。一見煩わしく見えるコードとその説明の付与が、OSを概念から実体として理解するのを助けてくれます。

はじめてのOSコードリーディング ~UNIX V6で学ぶカーネルのしくみ (Software Design plus)

はじめてのOSコードリーディング ~UNIX V6で学ぶカーネルのしくみ (Software Design plus)

スキマスイッチ

いやー、今回もきっちり購入させていただきました。

スキマスイッチ 

Ah Yeah!! とかユーチューブで何回聞いたかわからん。昔からスキマスイッチが好きですが、その気持ちはいつまでたってもかわらんです。元気と感動をもらっている曲の数々に感謝。ダウンロード等手段があるなか、ショップに足を運んで購入してます。プチ感謝のしるし。すきまさん、いつもありがとー。

【補足】
購入後、何度も、何百回も聴いた感想(12/28追加)。
スキマさん自身が、楽しんで作ったアルバムだなーって思いました。聴いてていつも楽しくなります。元気になります。「良い。以上!!」

2014年からの税率変更のインパクト

年末からの微調整で、少しだけ所有している投信を売却したんだけど、「譲渡益税徴収額合計」と「損益金額合計」を見て、思わず「うおっ」てなった。10%になれて過ぎていたのもあるが、「譲渡益税徴収額合計」の多さに絶句した。

(損した時は助けてくれないのに)リスクして投資してやっとこさ儲けたお金を、さも当然とばかりもっていく不条理を改めて実感。20%でかいよ〜。このインパクト。たぶんこの感覚が蔓延したころ(2014年の後半)に、株価は一回ズドンと下がると思います。

NISAは慰め(緩衝剤)になるのかな〜。

投資スタイルと、今年の振り返り(2013)

昨年は、アベノミクスによって株価がようやく舞い上がった一年でした。まさか1万6千円まで到達するとは全く予想していませんでした。一方でリートは、まずまず。

2013年の始めに、

「2014年が今から心配になる小心者です。株価は半年後を反映するといわれているので、夏までに今保有しているインデックスの半分を現金化しようと思う。」

と書きましたが、思った以上の上昇相場だったため、総資産の10分の1くらいまで、ほぼ「株・リート」のインデックスは売ってしまいました。現金が膨れ上がってバランスが悪いですが、今年(2014)はNISAでの積み立て以外売買はほとんどしない

「冬眠の年」

にしようと思います。そして

”現状態”の時にどのようなポートフォリオを組むのが将来の備えになるのか、答えが出ていないが、取合えずじっくり「観察」してひょいひょい動かないように気を付けようと思う。
 
 
【最後に、これまで(2007~)の自分のスタイルを「再確認」】

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(1) 個別銘柄はやらない(インデックスのみ)。
(2) 資金の半分はインデックスの積み立て。
(3) 資産は、(国内,先進国,新興国)x(株,債券,リート)+コモディティで分散。
(4) とにかく突っ込む、でも小額から!
(5) 機会損失に気をつける(現金を必ず残す!)。

                                                                                                                    • -

今でもこの5つが中心であるが、これまでの経験から思うことは、

(1) 結局、「株価=期待値」。
(2) 積み立て投資は「株価のオーバーシュートウォッチー」+「精神安定剤」として機能する。
(3) 株価は毎日見なくても下がった時は情報が勝手に入ってくる。
(4) 落ちてくるナイフは拾う。
(5) 情報提供型ブログより、「根拠と予想」を記載するブログが「学習上」重要。
(6) 売るタイミングが一番難しい、、、
(7) 売りのタイミングは「利益幅」と「期間」で行う。

である。

日本代表 vs メキシコ @コンフィデ

2点取られたのがすべでです。90分の中でどうしても集中できていない時間(2点目は仕方ないと思うが)が出来てしまうことが問題ですが、これは改善出来ることだと信じてます。

あと、今日初めて3、4、3のシステムの使い道がなんとなくわかった気がする。それは良かった点かな。三戦全敗。結果は良くないけれど、どの試合もいろんな事が心に刻まれた試合ばかりで、メキシコ戦も消化試合で終わるより、最後まで課題が出たこと、チャレンジが出来たことがあって本当に良かったです。

ただ、もっとも悔いるのはブラジル戦で「チャレンジ出来なかったこと」です。圧倒しにくる相手に対して、それを一歩牽制するような強引なチャレンジ(リスクを取って攻撃を仕掛け、相手にあまり攻め過ぎると危ないかもって思わせること)が出来なかったことです。

ポイントは、慢心なく、本気で強豪国が日本に挑んで来たときに、イタリアやメキシコで示した時のような「チャレンジ」が再度出来るかどうかがです。ある程度のチャレンジは通用することは分かりました。(今言っても仕方ないですが)ブラジル戦で、チャレンジが出来て、少しの時間帯でも押し返すことが”意図的”に出来ていたら、その時間をいつ作るのか、どうやって長く維持するのか、そのためにどのように耐えるのか、次回(W杯本番で)戦うための戦術、戦略が立てられる。

でも、「チャレンジ出来できた時間がゼロ」では、そもそもチャレンジが通用するのかわからず、今後のプランが立てにくい、、、(そのおかげで、コンディションがほぼ完ぺきに近いあのブラジルに勝てるイメージを全く作れることができない、、、)。

これが、今回のコンフィデで一番で最も悪かった点、W杯に向けて不安を残す点だったと思います。善戦したことで、きっと、次に戦うイタリア、メキシコ、最近対戦したフランスなんかは、完全に日本を警戒して戦いに挑んでくると思う。これは、コンフィデで得た日本の成果であり、また、W杯で結果を残すという目標に対して、”負の成果”になったとも思っている。もはや「ビックリ」は通じない。

日本が新たなステージに立ったことだけは確かですが!!