日本代表 vs ヨルダン@W杯予選

解説者がいっているように、シュートへの積極性が足りなかったことが敗因かな、、、

特に、香川真司、、、

足場の悪いグランドだと踏み込めないので、なかなかミドルを打つ気にならないのもわかります。でも、プレミアリーグでは、そんな状況でもすごいシュートを打つ選手がたくさんいます。

香川真司に足りないのは、シュートレンジの狭さですかね。ただし、どっかんシュートを期待しているのではないです。シュートの速さっていうのは、シュートを打つよってモーションに入ってからゴールネットを揺らすまでの時間の短さだと思います。ボールの威力以上に大事な要素があります。

メッシのようにモーションと振りの速さ、シュートコースの精度でシュートレンジを広げていってほしいです。今のままだと、反転してもらうところまではいいのですが、残念ながらその後のプレーでコイツは危険だって雰囲気がないです。ルーニーとの差はそこかな。

オフ・ザ・ボールも含めて他のプレーの質はさすがです。体幹もすんげー進化してる。だからこそ更なる成長を期待してしてます。まあ、香川真司に限らずペナルティーエリアから5m離れたところからでも(助走をつけずに)力を抜いてゴールに突き刺さるシュートが打てる日本の選手を早く見てみたいものだ、、、と、本日負けた日に思った次第です。(TへT)