図解雑学サルトル

図解雑学 サルトル (図解雑学シリーズ)

最近忙しかったので、残念ながら読みきる前に返却期限が来てしまった。今まで敬遠していた分野だったので、読むスピードが遅いこと遅いこと。そして、最悪なことに全く頭に入ってこなかった、、、本としては図を使ってわかりやすく説明してあって良書といえるものだと思いましたが、いかんせん私の方に心の余裕がなかった。もう少し他の本を読んでから再チャレンジしたいと思います。

なお、今この記事を書きながら、ウィキペディアでサルトルの解説も参照しました。個人的にはウィキペディアの記事の方が頭にすっと入ってきた。哲学初心者の初の初（レベル０）の私にとっては、全体を俯瞰出来るが、もっと短くてポイントを抑えた解説書から入らないとちときついかも。

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以下、単なるコピペ（自分へのメモ）。

「実存は本質に先立つ」
「即自と対自」
「人間は自由という刑に処せられている」
「人間はみずからつくるところのもの以外の何ものでもない。」
「他者のまなざしは自身を対自から即自存在に変える」
「アンガージュマン」
「マルクス主義」
「史的唯物論、弁証法的唯物論」