ブラッディ・マンデイと、ハッカー
嫁が三浦春馬が好きで、「ブラッディ・マンデイ」をレンタルして見ていた。ちらっと横目で見ている限り、コンピュータを使いながらの頭脳戦(攻防)って感じだったので、てっきり主人公である「ハッカー」とは、他のコンピューターシステムに不正に侵入するハッキング(実際にはクラッキング)の名手であると思ってしまっていた、、、
最近、図書館で「ハッカーのたのしみ」という本を手にして見た時に、ハッカーについての認識を完全に間違えていることに気がついた。
ハッカーのたのしみ―本物のプログラマはいかにして問題を解くか
- 作者: ジュニア,ヘンリー・S.ウォーレン,Jr.,Henry S. Warren,滝沢徹,玉井浩,鈴木貢,赤池英夫,葛毅,藤波順久
- 出版社/メーカー: エスアイビーアクセス
- 発売日: 2004/09
- メディア: 単行本
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パラパラ読みながら、昔、数学にハマっていた時の気持ちがふつふつと沸いてきた。学生のように時間が潤沢にある訳ではないので、一つ一つ証明していく楽しみがないのが残念です。家の本棚に飾るかどうかを検討中。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC