amazonのレビュー

ときどきいい本がないかなーとアマゾンをのぞきます。

このとき買うか買わないかは、レビューを読んで決めています。書店で現物を確認できるときは実際に簡単に読んでから決めますが、4つ☆以上だと買って損したと思うことはかなり少ないです。

改めて思うことは、「口コミ」の良さです。ネット販売では店舗を構えなくていいけど、実物を見せることが出来ないので購入時の障壁になります。口コミの良さを実感するごとに、ネットからの購入に関する障壁がドンドン低くなってきているのを感じます。

思うに、ヤマダ電機のように、店舗を構え、かつ、ネット販売を同時に行っているような企業は、消費者とのコンタクトが多いのでもっと積極的にキャンペーンをして口コミ情報を収集、展開した方がいいと思います。例えば、レジでの購入の時に前回買ったアイテムを単純に5段階評価してもらい、答えてくれた人には1パーセント割引をあげるとか。

ちなみに、今回買った本は、

プロセッサを支える技術  ??果てしなくスピードを追求する世界 (WEB+DB PRESS plus)

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最近のプロセッサの技術に関しても記載しているので、今触っているPCにこんな技術が入っているんだ〜と関心しながら読んでいました。内容は広く浅くです。プロセッサの技術を俯瞰するには良い本だと思います。挿入している絵も分かりやすいです。昔読んだ

ディジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ (IT Architects' Archiveクラシックモダン・コンピューティング)

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は基本的な内容も詳しく書いてあり、かつ、比較的わかりやすいけど、今回買った本の方が助長な部分が少なくサクサク読めて良かったです。